1候「こ(東)ち(霊力)」東風解凍~はるかぜこおりをとく~

東風(こち)

古来の暦72候の始まりの1候「東風解凍~はるかぜこおりをとく~」頃

寒くて。。まだまだ引きこもっていたいのに。。

何かが始まりそうで「じっと」していられない気分になる

そんなスタートの1候です。

photo Kanenori

春先に東から吹く東風は、古代の日本では「こち」と呼ばれ

厳しい冬に終わりを告げる喜びの象徴でした。

「こち」は、漢字が伝わるよりもずっと前から日本にあった「大和言葉(やまとことば)」

なぜ「こち」という音になったのか、その語源にはいくつかの説があります。

「ち」は霊力、「こ」は東

古代の日本語において、「ち」という音は、目に見えない不思議な力や、息、風などを表していました。

オロチ(大蛇)のように 霊的な存在、大きな力を持つものにも「ち」が使われます。

古代、東の方角を「こ」と呼んでいたとされ

これらが合わさって、「東からやってくる霊的な風」=「こ・ち」

なったと考えられています。

オロチといえば

古くからアトリエにある、祖父Jirouのテラコッタアート「スサノオ」。

万物に「力」を吹きこむ逞しさと強さが、表現されてて

今年の「東風」には、スサノオの霊力が

「いっぱい」吹き込まれている気がするんですよね~

テラコッタアート Jirou 「スサノオ」

テラコッタ・祈りのアートMizutamari imacoco「こ(東)ち(霊力)」

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